商標の機能


商品を購入したり、サービスを受けたする際、需要者が、

「この商標が付された商品であれば安心だ、購入したい」
「この商標が付された役務(サービス)であれば利用したい」

と思うように、商標は需要者にとって他社の商品等と識別するための指標になります。
商標を適切に保護することにより、4つの機能が効果を奏し、事業者の業務上の信用を図り、あわせて需要者の利益を保護することができるのです。

4つの機能とは、

写真自他商品等識別機能

自社の製品と他社の製品を区別するための機能を有しています。標章を付することによって、自社の製品であるということを表示して、区別する機能を有しています。

写真出所表示機能

その標章が付された商品は、どこから流出したものなのか、どこで製造した物なのかを認識させるための表示としての機能を有しています。

写真品質・質保証機能

ある特定の標章が付された商品や役務であれば、以前購入したり利用した時と同じ品質・質を期待できるということを認識させるための表示としての機能を有しています。

写真宣伝広告機能

その標章が付された商品であれば購入したい、その標章が付された役務であれば利用したい、と需要者に惹起させる機能のことをいいます。